ダイヤモンドパンチ
「加工油不要のドライプレス加工」
プレス加工において地球の温暖化防止に最も効果的なことは加工油を一切使わぬドライプレス加工を実施することです。
既にアルミの打抜きや絞り加工においては超硬にDLCを施したものなので実施されています。しかしながらスチールはともかくSUSにおいてはドライ打抜き加工を満足するダイヤモンドパンチがありませんでした。DLCなどではすぐに剥離してしまい使い物になりませんし焼結ダイヤをロー付けした物はロー付け時の熱でダイヤのダメージが大きく寿命のばらつきが大きいのです。 またドリルやエンドミル等の刃物から、測定器に使うプローブ等の所謂ダイヤモンド工具一般に応用するにも最適です。
写真にある様なハイブリッドPCDパンチがこれらの問題を解決いたしました。
SUS304板厚0.5を連続10万個打抜きました(日本ドライ加工振興会で実験実施)。打抜き後のパンチに摩耗やチッピングは見られませんでした。 超硬とSKDの接合には熱をかけることも無くロー材等の中間材も使用せず室温でシャンクの接合部を接合金型にて塑性変形させて接合する塑性接合です。
現在加工油を用いてもパンチ寿命が短くてお困りの皆さん、一度「ハイブリッドPCDパンチ」を検討なさっては如何ですか。
異種材料・高硬度材料の多重接合
[1]多重接合の具体例 1、絞って接合―エンドミル (写真1) (写真1)
SKDを絞って超硬を把持。無垢の超硬に対し超硬の使用量90%減。 最適形状寸法では超硬ソリッドの数倍の寿命。
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